「ゆらぎの世代」と言われる40～50代の方々が気になる「体調」や「体質」の変化をテーマに、公開講座を開催いたしました。

　最初に、これまで医療現場における実践の経験から、『「健康診断」における検査項目』と題して政元准教授が講演。続いて、長きに渡り医師としての診療に携わってきた経験から、『生活習慣病の予防につながる血管の老化の仕組みを知る！ 』と題して相川教授が講演を行いました。
　参加された皆さんも熱心に聴講いただき、「健診」と「検診」を通して、自分自身の体と向き合い、よりよく生きていく術を考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
　また、講座間には、スポーツトレーナーからストレッチ指導もあり、頭も体もリフレッシュできたのではないかと思います。