令和6年10月26日(土)、大分豊府中学校にて特別講座「大分花園中学校」が開催されました。
この取り組みは、大学の先生や企業の方を講師に招き、専門的な内容について実技や実験、対話を交えながら、普段は経験できない楽しく深い学びを提供するものです。
今回、診療放射線学コースの衞藤路弘講師が「からだの中を覗いてみよう - 診療放射線技師の仕事 -」と題して講座を担当しました。
講座では、診療放射線技師の役割と魅力について紹介し、X線装置、X線CT装置、MRI装置など最先端の医療機器が、病気の早期発見や治療にどのように貢献しているかを解説しました。
さらに、技師になるための過程や日々の業務のやりがい、挑戦を通じて得られる達成感についてもお話しました。